佐賀でうまれてはじめてのイラスト展

昔の写真をいろいろと発見しまいした。＾＾

J'ai trouvé une photo de l'ancien temps.

四年前くらいの冬・・かな。

Hiver il ya quatre ans.

生まれてはじめて佐賀の歴史民俗館・旧古賀家でイラスト展をやったときのです。

Photographies, au moment où elle a été la première exposition de l'illustration.

最初は、絵本の読み聞かせからでしたね。

絵本を出して・・手にとってから、はじめて自分の作品が形になっているのに感動して「自分にはこの道でいくのがいいのかも・・」と思って。

友達に・・いままでいくつか書き溜めた絵があるから出来るならイラスト展とかやってみたい。

場所知らないかな・・って言ったら佐賀の「歴史民俗館」を紹介されて。

友達もイベントで使ってたんですね。ですから勝手は分かっていたので登録のしかたとかを教えてもらってやることにしました。

けれど、その前に一つ出会いが。＾＾

そのイラスト展の打ち合わせをやった場所が写真の御茶屋さんでちょうど夏の七夕の時期でした。

自分が「絵本かいてます・・」って言ったら・・、「じゃ、うちのイベントで絵本読んでよ＾＾」って言われて。

いやいや・・人前でしゃべったこともないのに・・そんなの出来るわけ無いじゃないですかと思いました。

それに、そんなやったこと無い人に得体の知れない人にそんなお願いしちゃダメですよー・・って思いましたよ・・。

Il était un moi très immature.

今でこそいろいろ紙芝居をさせてもらって、語らせてもらってますけど。

もともと引っ込み思案でコモって絵を描いてる性格でした。

人前で何かやるなんて・・そんな・・。

でも、隣の友達にもケツを叩かれてやる羽目になってしまったのです。

この年からいろんなことが急速に動き出したような気がします。

 Je suis très mémorable.

絵本の読み聞かせのとき、自分は「絵もちゃんと見てもらいたい」っておもって。

絵本って絵が小さいからどうしようかなぁ・・と考えて。

そうだ・・紙芝居にしてみせよう・・と思ったのです。

はじめは、紙芝居の枠を買って・・絵本を読むタイミングで紙をめくっていく・・という、ただそれだけのものでした。

もともと紙芝居も好きでしたけどね。

で、それで読み聞かせをすることになったのですが・・聞いてくれる子はいるのですがポカーンとしてる子も多くて・・。

そこではじめて「この物語は、子供には難しい言葉とかがいっぱい使ってるんだ・・」と気づきた気がします。

Vous dites à l'enfant à penser qu'il est difficile.

結局は、何も自分は分かってなかったわけなんです。

Je ne savais rien.

ツーデイズのイベントで、はじめの日もあまりうまくいかなくて。

そこで、せっかく紙芝居もあるし。自分が物語りも作ってるんだから・・この紙芝居だけでしゃべったら・・と別の友達に言われて・・。

素人がいきなりツーデイズのイベントやるってのも自殺行為ですけどね。

これもかなり衝撃的な一言でした。

はじめての読み聞かせでもヘコンでるのに・・改善策として、今度は紙芝居をしゃべれと・・

このツーデイズイベントは、自分としては何度も清水の舞台から飛び降りる感じのことがあって・・させられて？＾＾

二日目も微妙ではありましたが・・。

イベントをさせてもらった人には感謝しかなく。

こんな自分ですいません・・という思いもありました。

けど、ここでのことが今の語りのスタイルの原型になっているようなものですね。

歴史民俗館の旧古賀家では、

次の冬もやらせてもらって・・そのあとはタイミングがあわなくて。

佐賀に方に語ってない昔話がたくさん溜まってしまいましたから・・またどこかでやらせてほしいですね。

En outre, je veux faire des événements dans ce lieu.

もともとこの絵は一点モノで描いてて。

Cette illustration est un point.

「月」の絵や「秋のもみじ」のイラストなんかは黒と赤の額がかなりハマッてると思います。

額は絵にとっておうちみたいな感じで額を変えるだけでかなり印象も変わります。

そして、この二つの絵はこの日に友達に買われちゃいました。

Impression change quand je change le montant.

この絵自体もデジタルではありますが、もう出力するつもりもなかったのです・・けど、ほかの人にも紹介したくて大きさを変えたり・ポスターにしたりして見てもらってます。

でも、この額の絵が一番の眺めと思います。

描いた本人ですらこの日しか原本をみたことないってのも寂しいかぎりですが・・＾＾友達が大事にしてくれてたらいいんですがねぇ・・。